LibraryナレッジOS
プライベートプレビュー

チームとともに進化するナレッジ基盤を構築する

Library はドキュメント・人・参考情報を結び、すべての更新を記録・監査可能にしながら、プロダクト全体で再利用できる状態に整えます。

エントリー間の関係性と出典を自動で可視化し、信頼できる情報だけを表面化します。

バージョン管理された API で配信先を常に同期させ、継続的な公開を後押しします。

導入を始める

ナレッジカバレッジ

92%

導入30日後のパイロットチーム中央値

監査対応時間

-68%

コンプライアンスレビュー工数の削減率

API 利用拡大

4.6x

下流システム連携数の増加

Knowledge GraphSynced

ライブドキュメント

スキーマの変更履歴と関係者メモを一元管理できます。

参照リンク 8 件最終更新 18 分前

リレーション

112

チーム・プロダクト・規程ドキュメントを横断

レビュー状況

Ready

全ステークホルダーが最新稿を承認済み

Library

プロダクトチームのための API ファーストなナレッジ基盤

リアルタイム更新・コンプライアンス・再利用性を前提としたサービスで、組織内の知識の流れを標準化します。

API ネイティブな公開

すべてのコンテンツ型を型付き API として公開し、自動化に備えます。

Public SDK

文脈をつなぐリンク

双方向リファレンスとグラフビューで関連情報を一目で把握します。

Graph View

バージョン対応ワークフロー

差分と承認を自動化し、安心して継続的にリリースできます。

Smart Review

貢献者の可視化

誰が何を編集したかを一元管理し、適切な評価につなげます。

Identity Layer

再利用できるナレッジブロック

モジュール化したコンテンツをウェブやアプリへ同期配信します。

Composable UI

信頼を裏付ける証跡

すべての記述に根拠を紐づけ、監査可能なメタデータを保持します。

Traceability

知識をインフラと捉える組織のために設計されています

Library は編集者・開発者・コンプライアンス担当をひとつの運用モデルでつなぎます。すべてがバージョン管理され、トレースでき、プログラマブルです。

  • プロダクト・法務・営業を横断したモデルで常に認識を揃えます。
  • コンポーネントと API を同じスキーマで揃え、真の再利用を実現します。
  • インサイトでボトルネックを先読みし、知識のズレを未然に防ぎます。

新しいナレッジ空間を素早く立ち上げ

テンプレートと分類・ローカライズ済みの設定から開始し、数日で新しいドメインを公開できます。

ローンチまで
5 日
パイロット導入の中央値

システム横断で真実をつなぐ

CRM や分析基盤、ドキュメントを堅牢なリファレンスと双方向同期で結びます。

連携システム
14 件
マルチチーム環境の平均値

信頼性とコンプライアンスを証明

検証ログ、承認履歴、ポリシーマッピングを自動収集します。

レビュー時間
-68%
セキュリティ承認サイクルの削減率

稼働中の変化にも適応

利用状況をリアルタイムで監視し、ドリフト検知時に自動アクションを実行します。

取得シグナル
24/7
すべてのエンドポイントからのストリーミング

Library Insight

情報はあふれているのに、信頼できる形で使いこなせない

Library は分断されたナレッジエコシステムをつなぎ直し、プロダクト更新・コンプライアンス・Go-to-market が同じ「事実」を基に動けるようにします。

組織が抱える課題
  • ツールを跨いで情報が複製され、信頼できる唯一の情報源が存在しない。
  • 誰がいつ承認したのかを追跡できず、監査に耐えられない。
  • コンテンツ構造が変わるたびに API 利用側が破綻してしまう。

Library がない場合

静的ページと散在したドキュメントでは変更を共有できず、チームは常に後追いになります。

Library が解決すること
  • すべての記述に根拠を紐づけ、ストーリーの信頼性を維持します。
  • リリースはレビュー状態を経て、改ざんできない証跡とともに記録されます。
  • 開発者はバージョン付きスキーマと変更通知により安全に連携できます。

アラインメントまでの時間

時間は数時間から数分へ

変更が入るたびにすべてのチャネルへ自動で通知されます。

Pricing

料金を予測しながらナレッジを拡張する

Library はチームの利用実態に合わせた課金モデルを選べます。まずはリクエスト数ベースで始め、必要に応じてリソース単位まで細かく制御できます。

RC(Request Count)

イベントドリブンなワークロード向けのシンプルな従量課金。

想定単価: 1RC あたり 2〜10 円
  • リクエスト単位の明瞭な課金で予算管理を簡単にします。
  • ピークや季節要因に合わせてボリューム階層が自動調整されます。
  • アイドル時の費用はゼロ。停止すると余分なコストは発生しません。

スムーズな立ち上げ

利用状況シミュレーターを同梱しています。

エンタープライズ対応

SOC2、リージョン指定、請求書払いに対応。

オープンな開発

OSS ロードマップとメンテナ補償を公開予定。

これからの展望

お客さまと共に描くロードマップ

堅牢な API とガバナンス、そして統合性を最優先に、Library を長期的なナレッジ OS として進化させていきます。

提供中

API で作成・編集・削除

すべてのナレッジオブジェクトを型付き GraphQL / REST エンドポイントとして提供し、試作から本番運用まで対応します。

ベータ提供中

従量課金の実装

RC / RU 計測とプラン管理、ワークスペース単位のコスト管理をアラート・エクスポート付きで提供します。

2025年 第4四半期

バージョン対応リリース

ブランチプレビュー、マージポリシー、リリースフックを備えた継続的ドキュメント配信を実現します。

2026年 第1四半期

グローバル展開

多言語の執筆ワークフロー、ロケールフォールバック、リージョナルデータ保持に対応します。

計画中

高度なセキュリティ

機密コンテンツのタグ付け、独自 KMS、委任管理と監査 API による強固な体制を整備します。

検討中

拡張エコシステム

ワークフロービルダーや Git 連携、BI・スプレッドシート・ナレッジグラフ向けコネクタを拡充します。

Quantum Box, Inc.

人類の知を、すべての人へ

Library は Quantum Box, Inc. が提供するナレッジオペレーティングシステムです。公共性と持続性を両立させながら、信頼できる知識をプログラム可能にします。